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株のち高血圧、時々ダイエット

基本は株式投資日記のつもり、現状高血圧のクソデブなのでダイエットします

洞窟オジさん

 今日の仕掛けは31銘柄、約定したのは1銘柄。持越しの手仕舞いは1銘柄、利確指値到達でプラス10000円。新規仕掛けは逆張りスイングの水陸両用モビルスーツゴッグが1銘柄ヒット。継続保有分と合わせて全部で2銘柄持越しで含みは今日もトントン。相変わらず小動きで張り合いの無い相場が続いている、少し刺激が欲しいのう。
 加村一馬「洞窟オジさん」読了。これも図書館で借りてきた本。著者の加村さんは群馬県大間々町生まれで13歳の時に家出して以降43年間に渡って人里離れた洞窟やほら穴や河原でサバイバル生活を送ってきた人。2003年に自販機から小銭を盗もうとして窃盗未遂で逮捕。その特異な半生が話題となりNHKでドラマ化されたりバラエティー番組にもたまに出演している様だ。洞窟でヘビやカタツムリを食べたり猪を落とし穴で仕留めたり凄まじいサバイバル生活w
 著者が家出をしたのが1959年、それ以降ほとんど文明的な生活から離れているために2003年の逮捕時にはちょっとした浦島太郎状態なのが面白い。日本の高度成長もバブル景気も知らないで生きてきた訳だ。連行された警察署で生まれて初めてエレベーターに乗って驚いたりしてwしかし、ちょっと信じがたい部分もあって、童貞喪失のエピソードやソープランドのエピソードなんかは話を盛ってる気がするなぁ。巻末には「洞窟オジさんのサバイバル術」のコーナーもあって中々参考になる、ヘビの調理法とかコウモリの捕獲法とか恐らく活用する機会は無いんだけどねw

本日の収支 +13130円 持越し2銘柄
本日の体重 91.9キロ
本日の血圧 124-73

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辺境の怪書、歴史の驚書、ハードボイルド読書合戦

 今日の仕掛けは14銘柄、約定したのは2銘柄。持越しの手仕舞いは1銘柄、時間切れ損切りでマイナス13000円。新規仕掛けは逆張りスイング勢が2銘柄ヒット、内訳はジェットストリームアタック1、ミドレンジャー1。全て持越しで含みはほぼトントン。大損するわけではないが儲かりもしない。もう飽きたよ、上でも下でもどっちでも良いから解り易いやつを頼むわw
 高野秀行 清水克行「辺境の怪書、歴史の驚書、ハードボイルド読書合戦」読了。これも図書館で借りてきた本。辺境ノンフィクション作家高野秀行と歴史学者清水克行の読書対談。両者の対談本としては「世界の辺境とハードボイルド室町時代」に続いて第二弾という事になる。お互いに共通の本を読んできて、それを素材に対談する企画。対談は3か月に1回、2年間に渡って行われ季刊誌「kotoba」に連載された。その連載を一冊の本に纏めたのが本書である。全8章で各章ごとに1冊の本が選ばれているが、個人的に「ギケイキ」、「ピダハン」、「列島創世記」の3冊が面白そうだと思った。高野の辺境体験談と清水の博識の組み合わせは横軸と縦軸の交錯する感じがしてとても面白い。

本日の収支 -16983円 持越し2銘柄
本日の体重 92.1キロ
本日の血圧 116-66

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五色の虹

 今日の仕掛けは20銘柄、約定は無し。持越しの手仕舞いは1銘柄、寄り付きで上手く利確出来てプラス17000円。新規仕掛けのシグナルは逆張りスイング戦略のみで全て空振り。継続保有分の1銘柄持越しで含み損が16000円程。中途半端な相場でやる事無し、保有ポジの最少ですこぶる退屈w
 三浦英之「五色の虹」読了。これも図書館で借りてきた本。著者の三浦さんは朝日新聞の記者で、本書は著者が都内版担当記者をしていた頃の取材に基づいて書かれている。サブタイトルは「満州建国大学卒業生たちの戦後」となっている。Wikipediaによると「建国大学(けんこくだいがく)は、かつて存在した「満州国」の首都・新京(長春)にたあった国務院直轄の国立大学。略称は建大。1938年5月に開学、1945年8月満州国崩壊に伴い閉学した。この間に学生を9期生までを受け入れ、約1,400名が在籍した。 」となっている。「民族協和」をその建学の精神とし、日本人・朝鮮人・中国人・モンゴル人・白系ロシア人の優秀な学生を集め将来の満州国建設の指導者たるべき人材を養成するというのが建国大学の教育方針だったそうだ。学費は官費により無料、全寮制で学生たちは「塾」と呼ばれる寮で寝食を共にする。また、驚くことに建国大学学内では「言論の自由」が保証され、日本政府を公然と批判する自由を認めていたし、当時禁書だったマルクスやレーニンの書籍も図書館で自由に閲読出来たという。将来の満州国の運営を担う人材を育てるのだから戦前のスーパーエリートが集まった大学ということになるが、それ故日本の敗戦後の建大卒業生たちには「侵略者」「東洋鬼子」「逃亡者」「裏切者」「アカ」「共産主義者」など実に様々な呼び名が与えられてきた。著者が行った中国人卒業生への取材インタビューでも中国当局に監視され、妨害されている。2010年のインタビュー時点で戦後65年、90歳の爺さん相手にまだやってるのかと驚く。
 本書は著者が2010~2011年に行った建国大学卒業生への取材インタビューを中心に構成されている。登場するどの卒業生も一筋縄では行かない激しい人生を送っており、改めて戦争というのは極めて理不尽かつ不確実性の高い状況を生むのだと痛感させられました。卒業生インタビューの中では最後に登場した白系ロシア人のスミルノフの話が印象に残りました。また、日本人とロシア人のハーフである「ジョージ」こと戸泉如二が送った流転の人生の話、当時「神童」と呼ばれた10代後半の藤森青年が満州建国の夢へ真っ直ぐな心情を書き連ねた藤森日記が心に残りました。本書の中で京大の山室教授が指摘している様に日本の近代史を考える際には日本列島史として捉えると理解しそこなうと思う。台湾、朝鮮、満州、それらが一体となって構成された姿を考えないといけない。結果として満州国は失敗しました。その結果を批判して切り捨てるのは簡単だけど、当然そこには人間の営みが存在した訳で、その人々の存在や意図を歴史として記録しておくことの意味は大きい。本書のインタビューに登場する建国大学卒業生の多くは既に鬼籍に入っており、そういう意味では本当にギリギリ間に合った貴重なドキュメンタリーだと思う。

本日の収支 +23376円 持越し1銘柄
本日の体重 92.6キロ
本日の血圧 122-71

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消滅世界

 今日の仕掛けは21銘柄、約定したのは1銘柄。持越しの手仕舞いは2銘柄、時間切れ損切りでマイナス29000円。新規仕掛けは逆張りスイングのジェットストリームアタックが1銘柄ヒット。継続保有分と合わせて全部で2銘柄持越しで含み損が7000円程。仕掛けシグナルも保有ポジションも少なくて退屈。こんな中途半端なところでリバウンドされても困るので場中「リバしたらしばく!」とつぶやきながらトレードする風変わりなスタイルw
 村田沙耶香「消滅世界」読了。これも図書館で借りてきた本。この本も先日読んだ佐藤優・片山杜秀「平成史」で紹介されていたので読んでみた。本当は芥川賞受賞作である「コンビニ人間」を借りたかったのだが貸し出し中だったのでこっちを借りてきた。前半は全ての子供が人工授精で生まれて夫婦間のセックスが「近親相姦」としてタブー視されるセックスの無い世界、後半は大人が全員「おかあさん」で子どもは全員「子供ちゃん」として共有されるセックスも家族も無い世界。序盤は無理矢理な状況設定に正直言って面喰いながら読んでいたけど読み進めるうちに段々慣れて後半は一気に読み終えました。「世界で一番恐ろしい発狂は正常」という言葉が終盤に複数回出て来る。正常であるべきという世間の同調圧力をグロテスクに描いていて面白かった。


本日の収支 -32156円 持越し2銘柄
本日の体重 92.4キロ
本日の血圧 141-94

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ほぼ命がけサメ図鑑

 今日の仕掛けは8銘柄、約定したのは1銘柄。持越しの手仕舞いは3銘柄、利確2つと時間切れ損切り1つでプラス12000円。新規仕掛けは逆張りスイングの水陸両用モビルスーツゴッグが1銘柄ヒット。継続保有分と合わせて全部で3銘柄持越しで含み損が26000円程。昨日のリバのせいで逆張り戦略のシグナルが大幅減少、ポジションも大したことないし一番ストレス溜まる展開が来てるな。
 沼口麻子「ほぼ命がけサメ図鑑」読了。これも図書館で借りてきた本。「ほぼ命がけ」という題名だけで興味を持って借りてきたw著者の沼口さんは東海大学海洋学部の大学院修了後「シャークジャーナリスト」としてサメの魅力を発信している人。ちなみに「シャークジャーナリスト」という職業は沼口さんが作った職業なので世界で一人しか居ないらしい、みうらじゅんみたいな感じかw
 題名は図鑑となっているがどちらかと言うと著者のサメ研究体験談に近く、特にサメに関心がある訳ではない私でも楽しめた。青山潤「アフリカにょろり旅」、前野ウルド浩太郎「バッタを倒しにアフリカへ」、等と同じく研究者の研究対象に対する興味や愛情を感じられる本はやっぱり面白い。サメの生態だけじゃなく可愛らしい「未来のサメ博士」が紹介されていたり、親切な漁師さん達との交流や日本各地のサメ料理も紹介されていて楽しかったです。読み終えて、ちょっとサメ料理を食べてみたくなりましたw

本日の収支 +12391円 持越し3銘柄
本日の体重 91.6キロ
本日の血圧 117-64

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