株のち高血圧、時々ダイエット

基本は株式投資日記のつもり、現状高血圧のクソデブなのでダイエットします

シャルリとは誰か?

 今日の仕掛けは17銘柄、約定したのは4銘柄。持越しの手仕舞いは指値に到達せず無し。新規仕掛けは逆張りスイング勢が4銘柄ヒット、内訳は水陸両用モビルスーツゴッグ1、ジェットストリームアタック2、魔人ヤゴゲルゲ1。継続保有分を含めて合計5銘柄持越しで含み損が19000円程。為替が久しぶりに1ドル=110円を切って株式市場は下落。相変わらずズルズル下げる感じで底打ち感が出ないw手仕舞いは無かったが昨日の損切り分の税金が戻って口座残高は微増。
 エマニュエル・トッド「シャルリとは誰か?」読了。これも図書館で借りてきた本。著者はフランスの歴史人口学者・家族人類学者。2015年1月7日のシャルリエブド襲撃テロ事件後にフランス各地で起きた「私はシャルリ」運動と大規模デモの背景を考察する事で現代のフランス社会を分析している。1月11日に行われた犠牲者追悼デモの参加者は300万人以上と言われ、フランスのオランド、イギリスのキャメロン、ドイツのメルケルといった各国の首脳も参加して報道・表現の自由を守る事を訴えた。フランスに住むイスラム教徒をみんなで寄ってたかってスケープゴートにした訳だ。報道と表現の自由の為ならマイノリティの信仰は冒涜しても構わないというデモ参加者の無自覚な欺瞞。フランスのみならず欧州全体に広がる「イスラム恐怖症」を各国・地域の家族構成や信仰の衰退状況から分析していて面白い。
 今月23日のフランス大統領選挙の前に最近のフランスの状況を知りたいと思って本書を読んでみたのだが、その意味では第4章の「極右のフランス人たち」が参考になるかも知れない。「保守と極右が両党に共通する平等主義的な人類学的素地で繋がり、左翼と極左が不平等主義的な価値観を介して結びついている事を暴露した。」うーん、倒錯した平等主義がルペンの支持層を生む源泉になってるとは。かつてフランス革命の原動力となった平等主義が変質して極右を支持するに至るというのはブラックコメディに近い。著者自身も「コミカルな状況」と言っちゃってるしw多くの人にとってかなり直観に反する説だとも感じるが、ブレグジットにトランプにと続いてるしなんだかフランスも大変そうだなぁ。

本日の収支 +13274円 持越し5銘柄
本日の体重 89.0キロ
本日の血圧 132-84

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