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株のち高血圧、時々ダイエット

基本は株式投資日記のつもり、現状高血圧のクソデブなのでダイエットします

マネーの公理

 今日の仕掛けは53銘柄、約定したのは6銘柄。持越しの手仕舞いは7銘柄、GDでマイナス94000円。新規仕掛けは順張りスイング勢が7銘柄ヒット、内訳はアマゾン2、ブロッケンマン2、ロメロスペシャル1、でんじろう2。すべて持越しで含み損が6000円程。朝10時頃までは良い感じで含み益も10万円超あったんだけど時間の経過とともに徐々に萎んで結局午後には含み損(´・ω・`)
 マックス・ギュンター「マネーの公理」読了。著者はスイス人の投資家、著者の父はスイスの銀行家で「チューリッヒの小鬼たち」と呼ばれた金融マフィアのひとり。その父から伝えられた投資のルール「チューリッヒの公理」をまとめたものが本書という事になる。米国での初版は1985年とのことなので実は結構古い本であるw
 本書は12の公理と16の副公理で構成されている。「第一の公理 リスクについて」では冒険の必要性を説き、投資と投機の違いについてチューリッヒの公理では正直に自分たちを投機家と呼ぶと宣言する。これはかなり納得出来る意見だと感じた。自分の証券マン時代を思い出しても我々は常に「投資アドバイザー」を名乗っていて、決して「投機アドバイザー」とは名乗らなかった。上司は常々証券マンの仕事について「資産運用のコンサルティング」だと言い、株式の売買を投機やギャンブルと言われるのを嫌っていた。そして今、ひとりのトレーダーとして思うのは「投資も投機も同じものでしょ」という事であるw明確な違いを証明出来ないのだから、世間体を気にしなきゃいけない人はそれを「投資」と呼び、気にしなくていい人は正直にそれを「投機」と呼ぶだけである。その他、この第一の公理の章では分散投資を多数のボールを扱うジャグラーに例えて否定的に捉えている点などは短期トレーダー向きの内容だと思う。
 個人的に第七の公理「直観について」の内容が今後の自分にとって重要な内容なのかなと感じました。今現在、私は直観を完全に排除して基本に忠実なメカニカルトレードをしているけど、この公理が指摘する様に説明可能な直観を懐疑的かつ慎重に利用する事が出来れば恐らくトレーダーとして一段上達出来るのではないかと思う。本書を読んで、やはり自分はもう一歩先に進まなければいけないと感じさせられました。その他、「強欲」、「予測」、「執着」、「計画」、などトレードに関する様々な心構えが解り易く書かれているので既にトレードをやってる人にも、これからトレードを始めようという人にもお勧め出来る本だと思います。

本日の収支 -133603円 持越し7銘柄
本日の体重 91.9キロ
本日の血圧 128-80

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